新今宮の屋台

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新今宮の屋台空き状況

現在満枠となっています。

新今宮の屋台へのアクセス

JR新今宮の高架下にオープン【新今宮の屋台】

〇新今宮エリアについて

JRと南海が乗り入れる「新今宮」駅。駅舎は浪速区と西成区の境界につくられており、JR「新今宮」駅が浪速区、南海「新今宮」駅が西成区となっています。旧国鉄大阪環状線(当時)と連携しつつ昭和41年に開業しました。

JR「新今宮」駅の北東側には浪速区のシンボルである通天閣がそびえたち、南海「新今宮」駅には、2019年4月まで開館していた「あいりん労働福祉センター」という就労斡旋施設の旧・建物があります。現在では日雇い労働者が激減していることや、ホテルの建て替えラッシュもあり、新今宮周辺を出歩く人のほとんどは観光客です。外国人だけでなく、日本人観光客も老若男女たくさんいており、近年は大阪の若者の中でも少しそのイメージが見直されている場面もあるようです。

〇新今宮の屋台について

JR大阪環状線「新今宮」駅から徒歩1分、OMO7の向かいにある好立地な場所です(大阪市浪速区恵美須西3丁目17−1)。JR新今宮駅の高架下ということもあり、雨の日でも安心して屋台を楽しむことができます。

また、屋台とは屋根と台(カウンター)を設けた、小さな店のことを指します。

簡易的な小屋の形をしており、雨風をしのげるだけではなく、手軽に移動できるのが特徴です。

一般的には、ラーメンやおでんを販売しているイメージが強いものですが、ほかの飲食物を取り扱ったものも屋台に該当します。

【新今宮の屋台】は一風変わったコンテナ型です。洗練されたデザインで、お洒落な空間に身を置くことができます。

ここで【新今宮の屋台】に出店している3店舗をご紹介します。(2022年8月現在)

屋台のみょんみょん

元プロボクサーが店主の屋台。油かすと野菜たっぷりの大阪新名物カスラーメンのほか、自家製タルタルソース付きのから揚げなど、お酒に合うメニューが盛りだくさん。カスラーメンに火山ミンチをトッピングすると担々麺風に味変もできます。

イテウォン

ヤンニョムチキンが自慢の韓国料理屋さん。ソフトクリームの機械も設置されており、暑い夏にはうれしいですね。本場韓国風のお洒落なネオン屋台で、わいわいとチャミスルで乾杯してみてはいかがでしょうか。

Sams bar

お洒落なドリンクメニューとクールな雰囲気の屋台バー。アメリカンフードのほか、絶品おでんも用意しており屋台飲みにぴったりです。新メニューも続々登場。ショットもあるので盛り上がること間違いなしです。

〇新今宮のおすすめスポット

OMO7大阪

南海電鉄「新今宮駅」(大阪市浪速区)前に、2022年4月22日に星野リゾートが手掛ける「OMO7(おもせぶん)大阪 by星野リゾート」がオープン。目指すは「なにわラグジュアリー」。広大な敷地にある、ガーデンエリアや、星野リゾートのシェフの味を楽しめるダイニング、スタイリッシュな湯屋等が併設されており宿泊者でなくとも利用できます。

木立や芝生が広がるエリアは人々で賑わい、上質で贅沢な時間のなかでひと味違った大阪の過ごし方ができる空間です。

天王寺動物園

天王寺動物園は大阪市天王寺区にある、大正4(1915)年に開園した日本で、3番目に長い開園100年を越える歴史を有した動物園です。入園料は、大人500円、 小・中学生200円、未就学児無料、と手軽に楽しむことができます。

2021年11月にはホッキョクグマの赤ちゃんのホウちゃんが産まれました。愛くるしいホッキョクグマの親子の姿は大人気です。ホッキョクグマ舎は老朽化のため2022年度から設計業務に着手し、2025年にリニューアルオープンされる予定だそうです。

また、夏になると毎年恒例の夏のナイト ZOOが開催されます。普段は見ることができない、夜の動物たちの姿を見ることができ、より深く動物の生態を知ることができます。

通天閣

大阪の観光名所、大阪市浪速区・新世界の中心に立つシンボルタワー「通天閣」。通天閣の名前の由来は、「天に通じる高い建物」から来ています。避雷針を含めた塔の高さは108メートルにもなり、展望台からは大阪のど真ん中で街を見下ろすことができます。

2007年には登録有形文化財(建造物) に指定されました。

また、新世界エリアにはビリケンさんをたくさん見かけますが、本物のビリケンさんは通天閣最上階にあるビリケン神社に置かれています。足の裏をなでると幸せになると言われています。

2022年5月には、新たな体験型アトラクションとして、総工事費約3億円の全長60m、らせん状の滑り台 「TOWER SLIDER(タワースライダー)」 が登場しました。

最高速度は時速27キロ、高低差約26.5m、 傾斜約30度を10秒ほどで滑り降ります。

地震や火災時の避難経路としての活用も視野に入れており、免震タワーへの滑り台の設置は世界でも珍しいそうです。

美と健康の24時間快適空間【スパワールド世界の大温泉】

スパプーの愛称でおなじみのスパワールド。家族・カップルで1日中楽しめる温泉テーマパークです。夏真っ盛りのスパワールドのプールゾーンは子供から大人まで楽しめるアトラクションがたくさん。日本初上陸のチューブ型スライダー高低差MAX2mの「パニックトルネード」や、キラキラと光る道を滑る傾斜70度の「続・ぞくぞくバーン」など迫力満点のスライダーがプールをより盛り上げます。そのほか、0歳から楽しめる「スパプーキッズ」は5種類の遊具があり、子供の年齢に合わせたプールが豊富です。

プールの後はゆっくりと世界のお風呂や世界の岩盤浴に入り、丸一日がかりで遊べます。

スマートボール ニュースター

昭和レトロゲーム、大人の遊び場スマートボール。ジャンジャン横丁を通天閣方面に歩いていき、横丁を抜けたら左に曲がってすぐのところに位置します。風営法により18歳以下の方の入場は保護者同伴でもできないので注意してください。たくさん球を獲得すると、お菓子やぬいぐるみなどの景品と交換できます。ギャンブル性が低いため、昔懐かしい遊戯をゆるい気持ちで楽しめますね。新今宮に来たら、是非立ち寄りたいお店です。

ジャンジャン横丁

通天閣のお膝下に広がる新世界の一角、通天閣まで南北約180mにわたる南陽通商店街は、通称「ジャンジャン横丁」と呼ばれています。戦後、店々から呼び込みのための三味線や太鼓の音がジャンジャンと鳴り響いていたことから、その名がついたといわれています。

今はもう呼び込みの音こそありませんが、その賑わいは健在。射的ゲームや変わったカプセルトイ等もあります。地元の人と観光客が混じり合い、いつも活気のある商店街です。「ソース二度漬けお断り」の串カツ屋をはじめ土手焼きやたこ焼き等の大阪グルメがずらりと並ぶ、旨くて安いB級グルメや個性的な居酒屋が盛りだくさん。

魅力たっぷりのディープな大阪の街にある、古き良き文化の屋台を、お洒落な雰囲気で体感できる新たなスポット【新今宮の屋台】に是非お越しください。