キッチンカー(移動販売)事業者の年収は?収入アップの4つのポイント

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これから飲食業をはじめるにあたって、キッチンカーでの開業を検討している方はいるのではないでしょうか。テナントを借りて飲食店を始めるよりも手軽にはじめられそうですが、どれくらい稼げるものなのか気になりますよね。

今回は、キッチンカー事業で得られる年収について解説します。キッチンカー事業が気になっている人は、ぜひ参考にしてください。

キッチンカーの平均年収

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キッチンカー事業を行っている人の平均年収は、700万円程度といわれています。なかには、月々100万円以上、年収1,000万円を超える人もいるそうです。

何とも夢のある話ですが、キッチンカー事業を始めれば、誰でも年収700万円になれるわけではありません。毎月給料が支払われる会社員とは違い、キッチンカーで働く人の年収は売上に大きく左右されるためです。

キッチンカーの集客力やコストは、出店場所やメニューなどによって変動するので、うまくいかなければ赤字になる可能性もあります。

とはいえ、キッチンカー事業の中間層の年収は400~500万円程度なので、現在年収が400万円未満の人は、営業や販売方法の工夫によって年収がアップするかもしれません。

キッチンカーで収入をアップさせる4つのポイント

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キッチンカーによって年収をアップしたいのであれば、以下の4つのポイントを押さえることが重要です。

・集客力の高い場所に出店する
・商品の提供スピードを上げる
・原価の安いメニューを選ぶ
・目立つ看板やPOPでアピールする

それぞれのポイントについて、詳しく見ていきましょう。

1.集客力の高い場所に出店する

キッチンカーで年収アップを狙うときに最も大切なのが、出店場所選びです。キッチンカーはテナントを借りる必要がない代わりに、出店場所を選定する必要があります。

イベントやオフィス街、マンションの一画など、集客の見込みがある場所を探してみましょう。

キッチンカーの強みは、気軽に移動できることです。もし売上が思うように上がらない場合は、出店場所を変更することも考えてみましょう。

2.商品の提供スピードを上げる

同じ商品でも、30分で10食しか提供できないキッチンカーと、30食提供できるキッチンカーでは売上が大きく変わります。キッチンカーで年収アップを望むなら、商品の提供スピードをアップすることも大切です。

・食材や器具の位置を決める
・整理整頓して作業スペースを十分に確保する
・あらかじめ食材をカットしておく
・短時間で作れるメニューにする

上記のようにいろいろと工夫して、効率的に商品を提供できるようにしておきましょう。

3.原価の安いメニューを選ぶ

原価が安いメニューを選ぶことも、キッチンカーで年収をアップするためのポイントのひとつです。どれだけ売上が良くても、原価が高ければ手元に残るお金が減ってしまいます。

クレープ、たこ焼き、ピザなどの粉物系メニューは比較的原価が安く、販売価格も安定しているので、そうしたメニューからチャレンジすると良いでしょう。粉物系は常温保存できるため、キッチンカーでの販売に向いているというメリットもあります。

4.目立つ看板やPOPでアピールする

キッチンカーがただ止まっているだけでは、周りから見てどんなお店であるのかわかりません。大きく目立つ看板やPOPを用意して、周囲にアピールすることも重要です。

通りすがりにパッと目に入るように、大きくわかりやすい看板にすることを意識しましょう。食欲が刺激されるような写真を掲載するのも効果的です。

ハロウィンやクリスマスなど、季節のイベントに合わせた飾り付けをしたり、限定メニューを提供したりするのも良いでしょう。

キッチンカーでコストを抑えるための工夫

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収入を上げるためには、たくさん商品を売るだけでなく、コストを削減することも重要です。ここではキッチンカーのコストを抑えるための工夫を紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

仕入れ先の選定をする

同じ食材でも、業者によって価格が異なります。複数の仕入れ業者から見積もりを取り、より良い条件の業者を選びましょう。

長期保存できる食材であったり、複数のキッチンカーを営業したりする場合は、まとめて仕入れることで価格交渉ができる可能性もあります。

また、キッチンカーでは商品を提供する容器や調理器具といった備品、消耗品も必要ですが、開店してすぐはどれくらいの数を使うかがわかりません。

思ったより使いづらい、大きさが合わなかったなどの理由で変更する可能性もあるので、いきなり大量に備品や消耗品を購入するのは避けて、小ロットで試してみるのがおすすめです。

初期費用を抑える

初期費用を抑えることも、キッチンカーのコスト削減につながります。キッチンカーの開業にかかる初期費用は、30 0万~4 00万円程度が相場です。また、車両の大きさや内容によって

どのようなメニューを提供するかで変動しますが、最低限以下の費用は必要になるでしょう。

・キッチンカーのレンタル費用
・調理器具や容器などの、備品や消耗品購入費用
・食材の購入費用
・看板、POP、チラシなどの販促費用

キッチンカーを購入する場合は中古でも数百万円かかることがあり、さらに初期費用が高くなります。商業施設の駐車場やイベントなどで出店する場合は、別途出店料も必要です。

一般的に、テナントを借りて飲食店を開業する場合、小規模な店舗でも1,000万円前後の初期費用がかかるといわれています。それと比較するとキッチンカーの初期費用は安いですが、なかには負担に感じる人もいるでしょう。

もし銀行から融資を受けて開業した場合、売上から返済しなくてはならないため、さらに負担が増大します。できる限り初期費用を抑えれば、金銭的な負担を軽減でき、手元に残るお金を増やせます。

キッチンカー開業の初期費用をできるだけ抑えたいという方は、ぜひSTAND3.0(スタンドサンテンゼロ)をご検討ください。

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まとめ

キッチンカーの平均年収は700万円、なかには1,000万円以上を稼ぐ人もいます。中間層でも年収400~500万円程度なので、人によってはキッチンカーを開業することで、年収アップを目指せるでしょう。

とはいえ、キッチンカーの年収は、売上に大きく左右されます。思うように集客できなかった場合、赤字になってしまうかもしれません。今回紹介した内容を参考に、赤字にならないよう堅実に営業しましょう。自分で1から始める自信がない人は、ぜひSTAND3.0もご検討ください。